私は気分の変動が激しい。
よく一人でしくしくするのだが、次の日にはケロッとしてヘラヘラしていることも珍しくない。
ここ最近は気分がよくて、死にたい気分は遠のいている。
こんな気分のとき私は攻撃的だ。
インターネットで目にしたおかしな呟きや、過去目の当たりにした知人の言動などに対し、頭の中で持論を展開することによって攻撃する。
小心者という性質は除けないため、あくまで頭の中で。
ここで最近気づいたのが、気分がいいときと悪いとき、違うのは攻撃対象だということ。
気分がいいときは、他人を攻撃。
自分が傷つかないように。
でも何らかの原因によって攻撃対象が自分になって、自分で自分を攻撃してしまう。
なんか身体の免疫反応みたいだ!
私はアレルギーもなくて病気もしなくて健康で、身体の免疫反応はとてつもなく優秀だけど、その分心の免疫細胞が馬鹿になっているかのよう!
そして終いには心の自己免疫疾患だ!
いつも自分の心が傷つかないよう、免疫働かせて。
免疫弱って。
時に自己を攻撃。
そもそも身体も心もこの免疫機構がなければすぐ駄目になる弱っちいもんだからいけない。
解決策が見つからないわけだ。